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DBMS STATS - 日本エクセム株式会社 Oracle 技術情報


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

『MaxGauge』の資料はこちらから。


DBMS_STATSパッケージ

概要

 オラクルは、パフォーマンスを向上させるために、様々な統計情報収集ツールを提供しています。そのパッケージは、オプティマイザ統計情報の収集に限って提供されます。この章ではOracle 11G R2版のマニュアルについて説明します。Oracle Database Performance Tunign Guideを参照してください。

CONSTANTS

・AUTO_CASCADE
 デフォルト値はNULLとしてDBMSにとってインデックスに関する統計情報の収集を判断
・AUTO_DEGREE
 デフォルト値は、NUMBER型の32768として、オブジェクトのサイズに応じた並列処理するかどうかを決定
・AUTO_INVALIDATE
 boolean値でDefault値はnullである.cursor無効かどうかを決定
・AUTO_SAMPLE_SIZE
 number型の値としてdefault値は0である。収集しようとする統計情報のサイズを指定


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

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