
DBMS SHARED POOL.PURGE - 日本エクセム株式会社 Oracle 技術情報
SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。
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基本情報
Procedure、Package、Sequence、Trigger、SQL Cursorと同じLibrary Cache ObjectをShared PoolからPurgeさせる機能を提供します。このプロシージャを使用すると、Shared PoolをFlushしなくても、特定のLCOをInvalidationさせることができます。
10.2.0.4から正式にサポートされ、Back Port Patchを適用すると、10.2.0.2、10.2.0.3でも使用可能となります。
使用例
Syntaxは以下の通りです。
Parameterの意味は次のとおりです。
例
関連情報
外部参照
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