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CURSOR BIND CAPTURE INTERVAL - 日本エクセム株式会社 Oracleパラメータ


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

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基本情報

Parameter情報

Syntax : _CURSOR_BIND_CAPTURE_INTERVAL
設定方法: ・Parameter File 
      ・ALTER SYSTEM SET “_CURSOR_BIND_CAPTURE_INTERVAL” = Value
バージョンとデフォルト  
      ・10gR1:900
      ・10gR2:900
      ・11g  :900

説明

 一つのCursorのBind Captureを実行する時間(秒)の間隔を指定します。デフォルトは900(秒)です。すなわち、Oracleは900秒ごとにBind変数の値をCaptureして、V$ SQL_BIND_CAPTUREビューに保存します。

 この値を減らすことによって、Bind Captureをもっと頻繁に行うことができますが、その分CPUリソースを消費することになります。逆にBind Captureを頻繁に行う必要がない場合は、この値をより大きくすることができます。

関連情報

1. _CURSOR_BIND_CAPTURE_AREA_SIZE パラメータ
2. V$SQL_BIND_CAPTURE ビュー


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