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CURSOR BIND CAPTURE AREA SIZE - 日本エクセム株式会社 Oracleパラメータ


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

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基本情報

Parameter情報

Syntax : _CURSOR_BIND_CAPTURE_AREA_SIZE
設定方法: ・Parameter File 
      ・ALTER SYSTEM SET “_CURSOR_BIND_CAPTURE_AREA_SIZE” = Value(1~999)
バージョンとデフォルト  
      ・10gR1:400
      ・10gR2:400
      ・11g  :400

説明

 Bind Capture時にしたChild CursorごとBind値を格納するために使用可能な最大サイズを指定します。Bind値を格納するのにあまりにも多くのメモリを使用することを防止するための目的です。

 多数のBind変数を使用する特定のQueryでは一部Bind 変数の値が保存されないこともあるという事実に周囲する必要があります。 この場合にはこのパラメーターの数値を増加させる事で対応します。

関連情報

1. _CURSOR_BIND_CAPTURE_INTERVAL パラメータ
2. V$SQL_BIND_CAPTURE ビュー


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

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