
global cache open x - 日本エクセム株式会社 Oracle 待機イベント情報
目次[非表示]
- 1.基本情報
- 2.待機パラメータと待機時間
SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。
『MaxGauge』の資料はこちらから。
基本情報
セッションがローカル インスタンスに存在しないCURRENTブロック(一般的にinsertやbulk loadのために使われるブロック)を変更しようとする時global cache open x待機イベントを待機します。 CURRENTブロックはリモート インスタンスから転送されたりディスクから読み込むことになります。 万一、該当ブロックがいかなるバッファーキャッシュにも存在しない時、ラック変更は発生しません。このようなのをブロックを“newing”といいい、FREELISTチェーンまたは、ビットマップ セグメントに新しいブロックが割り当てられる時発生します。
待機パラメータと待機時間
待機パラメータ
global cache open x待機イベントの待機パラメータは以下の通りです。
待機時間
1秒
SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。
『MaxGauge』の資料はこちらから。