
Dynamic Sampling - 日本エクセム株式会社 Oracle 技術情報
SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。
『MaxGauge』の資料はこちらから。
基本情報
ヒント名
DYNAMIC_SAMPLING を利用してください。
Syntax
サポート
「9i」からサポートされます。
詳細
ステートメントレベルでDynamic Samplingを実行するように指定します。次のような場合には、dynamic_samplingのヒントを使用します。
Dynamic Samplingは、統計情報がないか、統計情報だけでは解釈できない複雑な条件(Predicate)を解釈するのに大きな助けになります。しかし、Dynamic Samplingが常に正確な結果を出すことはありません。たとえば、次のような場合には、Dynamic Samplingが全く役に立たないことがあります。
SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。
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