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DB TECH SHOWCASE 2024 TOKYO に ご来場ありがとうございました

DBTS2024 バナー

インサイトテクノロジー主催のデータとデータベースのカンファレンスイベント
『 DB TECH SHOWCASE 2024 TOKYO 』

日本エクセムではイベント期間中、2つのメインセッション(C5&C17)と1つのミニセッション(新製品発表会)を開催。
更に展示ブースでは『exemONE(エクセムワン)』を出展いたしました。
イベント全体では2日間に845名のゲストがご来場になり、当社が開催したセッションにも多くの皆様にご参加いただきました。
更には、会場内に設置された展示ブースの方にも沢山のお客様にお立ち寄りいただくことができました。

生憎の雨模様ではございましたが、イベントへご来場いただきまして誠に有難うございました。


■ 当社開催セッション
データベース・モニタリングだけではトラブル原因は特定できない ~ 可観測性の必要性とステップ ~
技術セッション2024

技術セッション(セッションID:C5)
7月11日(木) 13:30~14:00

セッション概要
データベースのトラブルは複雑で、根本原因を特定することができないケースが非常に多いです。
根本原因が特定できない1つの理由として、一般的な監視だけではデータベースの状況を正確に把握するためのデータが乏しいことが
挙げられます。様々なトラブルの根本原因を把握するためには、データベースの内部状況を観測して理解する『可観測性』が重要です。
本セッションでは、主にRDBの一般的なデータベース監視から『可観測性』をどのようにして高めていくか?・・・
当社でデータベースエンジニアとして活躍する中川からご紹介させていただきました。


All-In-One統合監視ソリューション 『exemONE』  ~新製品発表会~
ミニセッション2024

ミニセッション(イベント展示ブース内)
7月11日(木) イベント展示ブース内

セッション概要
ミニセッションでは、新製品発表会として『exemONE(エクセムワン)』を国内で初めてお披露目しました。
今回、韓国のEXEM本社から来日した キム・ヒョンジュン(開発エンジニア) から「どんなソリューションなのか?・・・」を
実際のデモ画面などを交えながらご紹介させていただきました。


【 出光興産様事例紹介 】 SAP DB運用の課題と今後の計画
ユーザー事例セッション2024

ユーザー事例セッション(セッションID:C17)
7月12日(金) 14:45~15:15

セッション概要
大野様は、出光興産の基幹システムであるSAPシステムのBASIS担当者として日々の業務に携わられていらっしゃいます。
管理要点の1つとしてデータベース(SQL Server)が含まれていますが、SAPは膨大なテーブル・データ量を持っており、日々の運用や
課題発生時の調査などSAP自体の管理業務に追われる状況にあり、限られた時間と知識で日常に直面する課題への対応が求められています。
そこで、当社のMaxGaugeをはじめとする複数のツールを駆使することで、性能管理やリアルタイム分析、SQLの精緻な分析を行い、
効果的なデータベース運用に取り組まれていらっしゃいます。

本セッションでは、どのように課題対応をされているのか?についての様子を大野様よりご紹介いただきました。



■ 展示ブースの様子
展示ブース2024
exemONEロゴ


大型モニターを設置して『exemONE』をデモ展示

展示ブースへお立ち寄りいただきましたゲストの皆様からは・・・・
「画面がグラフィカルでとても見やすい」
「日本でのリリースが楽しみです」などのご意見を頂戴いたしました。

日本国内では、以下のスケジュールでexemONEをリリースする予定です
2025年 7月 データベースエディション 
2025年10月    フルスタックエディション