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OPT PARAM - 日本エクセム株式会社 Oracleパラメータ


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

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基本情報

ヒント

 OPT_PARAM

Syntax

 /*+ OPT_PARAM(‘_optimizer_push_pred_cost_based’, ‘false’) */

サポート

 10g R2 ~

詳細

 OptimizerパラメータをStatementレベルで制御する機能を提供します。以前のバージョンでは、SessionレベルやSystemレベルでのみOptimizerパラメータを制御することができましたが、OPT_PARAMヒントを使用すると、StatementレベルでOptimizerパラメータを制御することができます。

使用例

 次の例では、OPT_PARAMヒントを使用して_OPTIMIZER_PUSH_PRED_COST_BASEDパラメータの値をStatementレベルでFalseに変更します。

 select /*+ opt_param('_optimize_push_pred_cost_based', 'false') */
  	     t1.name, v1.name2, v1.name2
 from t1, v1
 where
  	     t1.n = 1
   	     and t1.id = v1.id2_1(+);


 SQLチューニングのためには、そのSQLがどのように動いていて、データベースにどのように影響しているのか、を把握する必要があります。『MaxGauge』があれば簡単に状況が把握でき、適切なSQLチューニングができるようになります。

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