MaxGauge製品はこれまで、オンプレミス向けの「データベース･性能分析ツール」としてご提供しておりますが
操作性に優れたGUI画面やデータベースの稼働情報を詳細レベルまで記録することができる機能はそのままに
AWSやAzuleなどのクラウドサービスに対応した　MaxGauge for CloudDB（MFC）が日本でもリリースされます。
クラウドサービスに対応することで、プラットフォームを気にせずにMaxGaugeが利用できる様になります。

また対応するデータベースとして新たに『 PostgreSQL 』が追加されます。

MaxGauge for CloudDBは、親会社の韓国EXEM社ではすでに4月から先行リリースしています。
尚、日本国内向けのリリースは年内（秋頃）を予定しています。

■　MaxGauge for CloudDB 特徴

■　主要機能紹介

ダッシュボード　［Dashboard］

複数のクラウド、種類の異なるデータベースを１つの画面上で一括管理することができる新機能です。
アラート発生状況などを全体で把握することができます。
ダッシュボードからリアルタイム分析や事後分析機能へ推移することで、詳細な調査を素早く行うことができます。

リアルタイムモニター　［Real-Time Monitor］

データベースの詳細情報をリアルで確認ができる機能です。
データベース全体の状況の他、実行ユーザーやＳＱＬなどを把握することが可能です。
ロックやスロークエリーの実行状況などが一目でわかります。

パフォーマンスアナライザー　［Performance Analyzer］

データベースの稼働履歴から事後分析ができる機能です。
データベースの指標のみならず、セッションやＳＱＬの実行履歴を時系列で見ることで、問題の発生状況が見えてきます。
また、正常時の稼働状況と比較するにより、問題ポイントを確認することができます。

■　国内の主要クラウドプラットフォームに対応

■　『 PostgreSQL 』が対応データベースに追加

（注）今回リリースするMFCでは、SQL Serverは未対応です。（ 順次対応予定 ）

MaxGauge for CloudDB に関するお問合せ

MFCに関する製品説明やデモのご要望や各種ご相談は、下記の問い合わせフォームからお願いします。

上記フォームで送信ができない場合は、info@ex-em.co.jp　まで