日本エクセム株式会社 - 導入事例 - 『MaxGauge』～データベース可視化・分析ツール

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導入事例・パートナー

『MaxGauge』をフル活用し、プロジェクトを推進

日本エクセムの製品『MaxGauge』とそのサービスは、多くのカスタマーとパートナーを支援し、つながりを広げています。皆様のプロジェクトの推進にも大きくご活用いただけるようサポートいたします。

導入事例紹介

日本エクセムの提供するソリューションを導入されたお客様の事例と『 MaxGauge 』による
具体的な障害分析事例をご紹介します。

『 MaxGauge 』は、金融・通信・ネット企業様などを中心として、クリティカルなシステム
における状況の正確な把握、問題発生時の詳細調査ツールとして活用いただいています。
また、入手した正確なデータベースの稼働情報をもとに、ユーザーやパートナー、監督省庁
ベンダー等との円滑なコミュニケーションを実現しています。

導入実績

KDDI株式会社様

KDDI様の情報系基盤Oracleデータベースの運用改善として『MaxGauge』（マックスゲージ）導入事例がITメディア社の「@IT」へ掲載されました。リソース逼迫や性能課題などの改善を図られたほか、MaxGaugeで収集したDB稼働状況の可視化、及び開発／運用チームとユーザーの間での共有環境を実現されました。

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プロパティデータバンク株式会社様

既に他社製のデータベース監視ツールを導入してシステム運用を行っていました。
しかし監視業務の更なる品質向上、生産性向上を目的にリプレイスを検討することになり、
複数社の監視ツールで比較検討を進めた結果、MaxGaugeを導入することを決めました。

MaxGaugeを使うことで、高負荷時の処理や問題が発生した場合、調査や状況把握を迅速に行うことができ、更には問題の予兆も早期発見が可能になりました。
また、画面がとても見やすく操作がしやすい点も導入判断の重要なポイントでした。

コロナ禍の影響により、オンラインが中心で商談させていただきましたが、丁寧に対応して
いただきスムーズに導入検討を進めることができました。
　　　

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ビジネス+ＩＴ
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株式会社フルキャストホールディングス様

フルキャストホールディング様のMaxGauge導入事例です。会社の急成長に伴い業務システムの安定的な運用に課題を感じていたため、Oracleデータベースのリアルタイム監視や、詳細な事後分析機能による課題発生時の原因特定・パフォーマンスを向上させるツールとして導入いただきました。また、MaxGaugeの更なる活用で、「運用・保守のために人材をうまく活用するツール」として、課題の早期・改善などに取り組まれています。

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ディーコープ株式会社様

Oracleデータベース運用の安定化・効率化のために、『MaxGauge』＋『SmartDBAサービス』を採用。急な負荷高騰や性能劣化、ユーザーからの問合せへの対応迅速化。およびOracle稼働状況の定期診断と課題洗い出しで、問題の予兆を早期発見を図っています。

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Saasサービス DB運用セカンドオピニオン

　24×365稼働のSaasサービスにおいて、「MaxGauge」＋「SmartDBAサービス」を採用。
　突発的なOracleの性能低下やトラブルの調査は非常に労力がかかるためプロアクティブな運用を検討。
サービスの導入により、DBの状況を継続的にチェック。負荷や突発的な動作の変化点をとらえ、問題の予兆発見・事前対応を行うことで安定化を実現。
　外部での稼働チェックと課題対応へのセカンドオピニオンとして活用。

統合データベースの運営管理

　Oracleライセンスコストの削減のために、Private CloudへOracle環境を統合。各システム毎の運用委託を統合。
〇DBの統合により、コスト削減
　委託のDB運用部分を自社で実施。
　アドバイザーとしてSmartDBAを利用。
　予兆管理＋課題改善支援を実施。
〇老朽化対応などの構成検討にも活用
　Oracle EOL への対応、ハードリプレースなどの全体方針検討にサービスを活用。とりえる選択肢から構成検討なども支援。

製造企業様　オンライン窓口システム

お客様お問合せ窓口となるシステムにて性能劣化、およびトラブルが頻発していた状況でしたが、『MaxGauge』の導入により、データベースの状況把握を可視化。月次での、問題点の抽出と改善を行うことにより、半年で安定したシステムへ

トラブル時の原因セッション・SQL特定、改善
性能劣化時間帯の問題SQL抽出
改善後の状況チェック

金融業様　カード決済システムの予兆管理

オンライン決済のシステムでは、性能問題を含むトラブルでのサービス停止で、大きな損失が発生します。
『MaxGauge』により、半期毎に問題予兆の棚卸と改善により、トラブルの発生率半減しました。

指標のスパイクポイントの発生原因特定
負荷をかけるSQLのピックアップ
長時間処理の分析

インターネット企業様：サイトのDevOps 運営

サービスの増加に伴い、問題個所の把握が根幹になって来ていました。
『MaxGauge』の導入により、モジュール名、SQLの特定により原因特定が円滑になりました。
また、開発部門への『MaxGauge』公開により性能を意識した開発運営を実現。
開発チームでもインフラ基盤を管理する場面の増加。DevOps基盤運用の支援ツールとして利用。

製造業様：パッケージシステムの稼働状況把握、問題調査

パッケージシステムは、内部動作が把握しづらく、問題発生時の調査が難しいことが多い状況でした。
『MaxGauge』により、
WebApplicationServerとデータベースの両方の詳細情報を提供。連携状況把握と調査効率Upを図っています。
稼働エビデンスを利用し、パッケージ開発元への問合せや機能改善相談がしやすくなりました。

証券業様　オフショア開発での受入の質の向上