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enq: RO – contention - 日本エクセム株式会社 Oracle待機イベント情報


目次[非表示]

  1. 1.基本情報
  2. 2.待機パラメータと待機時間
    1. 2.1.待機パラメータ
    2. 2.2.待機時間


基本情報

 TRUNCATEと関連してよく観察される待機現象がもう一つあります、それはenq : RO-fast object reuseイベントやenq: RO-contentionイベントの待機現象です。TRUNCATEやDROPのようにオブジェクトが使う空間(セグメント)を削除する作業はCKPTプロセスとDBWRプロセスによって、実際に削除が行われる時まで待つことになります。その間enq: RO-fast object reuseイベントやenq: RO-contentionイベントは待機することになります。ROロックは10gからオブジェクト削除時、オブジェクト情報を削除後、再利用する作業を同期化する為に主に使われていると見られています。ROロックは基本的に競合による性能低下現象が発生する土台ではありませんが、バグによる性能低下現象は報告されているので必要な場合にはメタリンクを通じて詳しい情報を探してみてください。


待機パラメータと待機時間

待機パラメータ

・P1 : エンキュー情報
・P2 : 2
・P3 : 0


待機時間

 エンキュー待機イベントと同一です。最大3秒まで待ちます。もし、ROロックを獲得できなかったら獲得するまで待ちます。




「 enq: RO – contention 」など待機イベントは、Oracleデータベースのボトルネックを調べるのに非常に有効です。

Oracleの性能状況把握のために押さえておくべき指標をまとめた「Oracle Wait Event Cheetsheet」をこちらから入手できます。主要な待機イベントの種類と、発生した場合の原因・改善策案などがわかります。

  Oracle Wait event CheetSheet Oracleデータベースの性能管理に必要な性能指標(STAT)、待機指標(Wait event)を、Oracleのアーキテクチャーとの関連でまとめた資料です。 また、待機指標(Wait event)発生時の原因例、改善例を紹介。 日本エクセム株式会社


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