『MaxGauge for JAVA』は、独自で実装したSFP(Super Fast Profiling)機能を通じて、最小限の負荷(CPU < 1%)でプロファイリング情報を収集し、常時収集が可能で一時的に特定パッケージのみ限定して収集する他社ソリューションと差別化。Simple Methodを除くUser Class全実行履歴の収集も可能としています。
分かりやすく、直感的に把握できるインターフェースで、よりスピーディーで正確な情報把握が可能。
リアルタイム監視だけでなく、診断、分析を可能にする「リアルタイム分析情報」も提供します。
アラート発生の履歴も分かりやすく掲載しているので、いつ・どのようなタイミングで問題が発生したかすぐに確認・分析することが可能です。
『Quick Launch』メニューを使用してスピーディーな性能診断を実行できます。また、トランザクションパスを図で確認。
遅延が発生した特定WAS内どんなメソッドで遅延が発生したのかドリルダウン分析できます。
Oracleセッションでの動作と紐づけて分析することで、より根本的な問題点に近づけます。
■ OS(64bit):Solaris 8~11/ HP-UX 11.x / AIX 4.X~7.x / Redhat 5,6,7 / Windows Server2008R2, 2012, 2012R2, 2016
■ Application Server:WebLogic, WebShpere, JBoss, Tomcat, Glassfish, Regin
■ JAVA: Java1.4以上 ORACLE/Sun JAVA(HotSport), IBM JAVA 32bit・64bit両方
■ OS(64bit):Solaris 8~11/ HP-UX 11.x / AIX 4.X~7.x / Redhat 5,6,7 / Windows Server2008R2, 2012, 2012R2, 2016
■ DBMS(64bit):10gR1, 10gR2, 11gR1 11gR2, 12cR1, 12cR2
■ OS(64bit):RHEL6/7, CentOS6/7, OracleLinux6/7 (RHEL派生のディストリビューションに対応)
■ javaバージョン:JDK1.8
■リポジトリDBMS(64bit):PostgreSQL 9.4(標準提供なし、別途インストール要)
※標準提供していませんが、リポジトリとしてOracleEE、MSSQL Server EEも可能ですので、必要時別途ご相談ください。
■ ブラウザ:Google Chrome 48.0以降
■ 解像度:「1280 * 1024」(最小)、「1600 * 1200」以上推奨
■ DBサーバー ⇔ MaxGaugeサーバー間 : TCP/IP通信
■ MaxGaugeサーバー ⇔ クライアント間 : TCP/IP通信(HTTP及びWebSocket通信要)