OPEN CURSORS

目次

基本情報

 

パラメータ情報

 

Syntax   : OPEN_CURSORS
設定方法  : ・Parameter File
      ・ALTER SYSTEM SET OPEN_CURSORS = 100;

 

バージョンとデフォルト
9iR2 : 50
10gR1: 50
10gR2: 50	
11g: 50	

 

説明

 

一つのProcessがOpen可能な最大Cursor数を指定します。この値は、Processが必要とするすべてのCursorをOpenするのに十分大きくなければなりませんが、かと言って過度に多くのCursorがOpenされることで、不要なメモリを使用する事ない程度にする必要があります。

注意

大きいサイズのOPEN_CURSORSの値とShared Pool Fragmentation

 

Oracle10gの以前のバージョンでは、PL/SQLのオブジェクトのCacheスペースがOPEN_CURSORSパラメータで指定されました。このため、特定のバージョンや環境で過度に高いOPEN_CURSORSパラメータの値により、Shared PoolがFragmentationされている現象が報告されています。この場合、ORA-4031エラーが発生することがあります。このような現象が発生した場合には、OPEN_CURSORSパラメータの値を1000以下に設定する必要があります。

 

Oracle10gからのPL/SQLオブジェクトのCacheがSESSION_CACHED_CURSORSパラメータで指定されます。したがって、以前のような問題は発生せず、以前のバージョンと同じ高いOPEN_CURSORSパラメータの値は不要です。

関連情報

 

1.SESSION_CACHED_CURSORSパラメータ
2.V$ OPEN_CURSORビュー
3.ORA-4031エラー
  

 
 
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