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お知らせ
ー 2024.09.11
■ お知らせ
db tech showcase Tokyo 2024 セッションアーカイブ配信中
7月11日(木)~7月12日(金)の2日間にわたって、データとデータ技術のエキスパート達が世界から一同に集結。
データベースや生成AIなどの最新技術やユーザー事例を中心として、出展企業各社による80個を超えるカンファレンス
セッションが繰り広げられました。そんなセッション達をもう1度見ることができるアーカイブ配信が絶賛公開中です。
当社ではイベント開催期間中、2つのカンファレンスセッションを担当させていただきました。
データベース・モニタリングだけではトラブル原因は特定できない ~ 可観測性の必要性とステップ ~
7月11日(木) 13:30~14:00 (技術セッション) / セッションID : C5
■ セッション概要
データベースのトラブルは複雑で、根本原因を特定することができないケースが非常に多いです。
根本原因が特定できない1つの理由として、一般的な監視だけではデータベースの状況を正確に把握するためのデータが乏しいことが
挙げられます。様々なトラブルの根本原因を把握するためには、データベースの内部状況を観測して理解する『可観測性』が重要です。
本セッションでは、主にRDBの一般的なデータベース監視から『可観測性』をどのようにして高めていくか?・・・
当社でデータベースエンジニアとして活躍する中川からご紹介させていただきました。
【 出光興産様事例紹介 】 SAP DB運用の課題と今後の計画
7月12日(金) 14:45~15:15 (ユーザー事例セッション) / セッションID : C17
■ セッション概要
大野様は、出光興産の基幹システムであるSAPシステムのBASIS担当者として日々の業務に携わられていらっしゃいます。
管理要点の1つとしてデータベース(SQL Server)が含まれていますが、SAPは膨大なテーブル・データ量を持っており、日々の運用や
課題発生時の調査などSAP自体の管理業務に追われる状況にあり、限られた時間と知識で日常に直面する課題への対応が求められています。そこで、当社のMaxGaugeをはじめとする複数のツールを駆使することで、性能管理やリアルタイム分析、SQLの精緻な分析を行い、効果的なデータベース運用に取り組まれていらっしゃいます。
本セッションでは、どのように課題対応をされているのか?についての様子を大野様よりご紹介いただきました。
アーカイブ配信を視聴するには?
■ アーカイブ配信サイトは、会員限定で公開されています。
ご視聴いただくには、db tech showcase会員登録(無料)が必要です。
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上記サイトへアクセス後、必要事項を記入の上でご登録ください。
■ 本イベントに来場された方は、新規会員登録は不要です。
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※ アカウント登録が完了しましたら、当社が開催した2つのセッション(C5/C17)をご視聴いただける様になります。
※ アーカイブ配信サイトについてのお問い合わせやご質問は、こちらの問い合わせフォーム からお願いいたします。
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日本エクセム株式会社
営業推進部まで(担当:田中)
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