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お知らせ
ー 2024.07.30
■ お知らせ
db tech showcase Tokyo 2024 にご来場ありがとうございました
インサイトテクノロジー主催のデータとデータベースのカンファレンスイベント
『 db tech showcase Tokyo 2024 』
日本エクセムではイベント期間中、2つのメインセッション(C5&C17)と1つのミニセッション(新製品発表会)を開催。
更に展示ブースでは『exemONE(エクセムワン)』を出展いたしました。
イベント全体では2日間に845名のゲストがご来場になり、当社が開催したセッションにも多くの皆様にご参加いただき、更には
展示ブースの方にもお立ち寄りいただくことができました。
生憎の雨模様ではございましたが、イベントへご来場いただきまして誠に有難うございました。
当社開催セッション
当社開催のセッションについての概要と当日の様子
メインセッション(C5)
データベース・モニタリングだけではトラブルの原因は特定できない ~ 可観測性の必要性とステップ ~
セッション概要
データベースのトラブルは複雑で、根本原因を特定できないケースが多いです。
根本原因が特定できない1つの理由に、一般的な監視だけではデータベースの状況を正確に把握するためのデータが乏しいことが
挙げられますが、様々なトラブルの根本原因を把握するためには、データベースの内部状況を観測して理解する『可観測性』が重要です。
そこで本セッションでは、主にRDBの一般的なデータベース監視から『可観測性』をどのように高めていくか?・・・について
当社のデータベースエンジニアである中川からご紹介をさせていただきました。
ミニセッション(新製品発表会)
All-in-One 統合モニタリングソリューション 『exemONE』新製品発表会
セッション概要
ミニセッションでは、新製品発表会として『exemONE(エクセムワン)』を国内で初めてお披露目しました。
今回、韓国本社から来日した キム・ヒョンジュン(開発エンジニア) から「どんなソリューションなのか?・・・」を実際のデモ画面などを交えながらご紹介させていただきました。
メインセッション(C17)
【 出光興産様事例紹介 】SAP DB運用の課題と今後の計画
セッション概要
大野様は、出光興産の基幹システムであるSAPシステムのBASIS担当者として日々の業務に携わられていらっしゃいます。
管理要点の1つとしてデータベース(SQL Server)が含まれていますが、SAPは膨大なテーブル・データ量を持ってているため、
日々の運用や課題発生時の調査などSAP自体の管理業務に追われる状況にあり、限られた時間と知識で日常に直面する課題への
対応が求められています。
そこで、当社のMaxGaugeをはじめとする複数のツールを駆使することで、性能管理やリアルタイム分析、SQLの精緻な分析を行い
効果的なデータベース運用に取り組まれていらっしゃいます。
こちらのセッションでは、どのような課題対応をされているのか?についての様子を大野様よりご紹介いただきました。
展示ブース
8階に設置された展示ブース会場での様子をご紹介いたします。
展示用パネルに大型モニターを配置して『exemONE(エクセムワン)』を参考展示させていただきました。
展示ブースへお立ち寄りいただきましたゲストの皆様からは・・・・
「画面がグラフィカルでとても見やすい」「日本でのリリースが楽しみです」などのご意見を頂戴いたしました。
日本では、データベース(2024Q4予定)をはじめとして、2025年上半期に全コンポーネントのリリースを予定しています。
■ アーカイブ配信のお知らせ
当社開催の2つのメインセッション(C5&C17)は、インサイトテクノロジー様が公開する配信サイトからご視聴いただけます。
尚、配信開始は『8月初旬』の予定となっていますので、公開日がわかりましたら改めてお知らせいたします。
是非、当社が開催したセッションをアーカイブでもお楽しみください。
最新情報は公式SNSでも好評配信中
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