DB接続数の推移を把握する。(Ver.5.3〜)

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1. 概要

本Tipsは、以下のような場面で活用します。

1.最もアクセスが集中している時間帯は?
  → DB接続数のピーク時間帯を確認する。

2.最大接続数エラー(ORA-00018)が発生した時には?
  → 同時接続数の最大値&接続数の推移を確認する。

3.現在の最大接続数の設定は、問題ないか?
  → 日別・月別のDB接続数の長期トレンドを確認する。
ヒント

本Tipsでは、性能指標(システム統計情報)「logons current」を利用します。

2. DB接続数の最大接続数確認

「Performance Analyzer」画面の「推移分析」「パターメータ」を用いて確認します。

2.1. 最大接続確認手順

通常動作監視を行なっている「Realtime Monitor」画面の右上部「PERFORMANCE ANALYZER」ボタンを押下することにより、「Performance Analyzer」画面を表示します。

MFO_PERFORMANCE_ANALYZER_BUTTON

「推移分析」ー「パラメータ」を選択します。その後、「インスタンス」を用いて、対象インスタンスを指定し、DB最大接続数を確認したい日付を、カレンダーを用いて指定します。「検索」ボタンを押下することにより、対象インスタンスおよび対象日付の各種情報を検索します。

DB接続推移最大接続1

検索結果リストより、「processes」の行より、最大同時接続数を確認します。

DB最大接続数2

3. DB接続数の推移の確認

「Performance Analyzer」画面の「推移分析」「性能トレンド」を用いて確認します。

3.1. DB接続数の推移確認手順

通常動作監視を行なっている「Realtime Monitor」画面の右上部「PERFORMANCE ANALYZER」ボタンを押下することにより、「Performance Analyzer」画面を表示します。

MFO_PERFORMANCE_ANALYZER_BUTTON

「推移分析」ー「性能トレンド」を選択します。その後、「インスタンス」を用いて、対象インスタンスを指定し、DB接続数の推移を確認したい日の範囲を、カレンダーを用いて指定します。「検索」ボタンを押下することにより、対象インスタンスおよび対象日の各種情報を検索します。

DB接続数推移1

画面下のフレームにある[指標選択]タブを押下します

MFO_STAT_SELECT1

[Stat] のプルダウンのリストから「logons current (count)」を選択します
選択後「logons current」のグラフが表示されます

MFO_STAT_SELECT2

グラフの右側にある履歴表示のボタンを押下すると「logons current (count)」の数値を表で確認することが出来ます

MFO_STAT_SELECT3

▼履歴表示

MFO_STAT_SELECT4

(10分毎の平均値、最大値 が表示されます)

4. 日別・月別のDB接続数の長期トレンド確認

「Performance Analyzer」画面の「推移分析」「長期トレンド」を用いて、アクセスが集中している時間帯の長期期間(1週間・1ヶ月等)のDB接続数の推移を確認します。

4.1. DB接続数の推移確認手順

通常動作監視を行なっている「Realtime Monitor」画面の右上部「PERFORMANCE ANALYZER」ボタンを押下することにより、「Performance Analyzer」画面を表示します。

MFO_PERFORMANCE_ANALYZER_BUTTON

「推移分析」ー「長期トレンド」を選択します。その後、「インスタンス」を用いて、対象インスタンスを指定し、「指標」を選択します。その後、「Stat」選択Windowにて「DB接続数の推移を確認したい日付範囲カレンダーを用いて指定します。最後に対象としたい時間帯を時間帯指定Windowを用いて指定後、「検索」ボタンを押下することにより対象インスタンスおよび対象期間の各種情報を検索します。

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対象指標に対する対処期間の日毎のデータか上部グラフに表示されます。下部グラフは、上部グラフの日にちに対応したグラフを選択することで表示を変えられます。また、下部グラフの左側には、対象日時の10分毎最大値・平均値が表形式で表示されます。

DB接続数長期トレンド2
  

 
 
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