MaxGauge とは
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データベースに問題が発生した場合、原因を正確に特定・診断することは解決することよりも大切です。
最近の傾向として、大量のデータを様々な条件で多くのユーザーが照会する様な環境下におけるデータベースのパフォーマンスの問題は
様々な環境と複数の原因が複雑に重なることにより、多くの形で現れることがあります。
MaxGaugeは、データベースのパフォーマンス管理のための専門のソリューションにより、データベースシステムの可用性とパフォーマンスを効率的に管理します。
Pro-Activeな監視方法を提供することで、問題の状況を迅速に認識し、アプリケーションのボトルネックを効率的に分析し、明確な分析を提供しています。
FEATURE
様々な性能指標のリアルタイム監視
DB Hang状態でも監視および分析が可能
最短0.01秒単位でのデータの収集、
1秒単位のデータ保存で精密な分析が可能
性能低下区間の発生時に自動で検出。
Report/Mailing で提供
すべての性能指標の
Alertの設定、SMS/Mail連携
接続可能なIP帯域、DBリスト、権限の設定
様々なフォーマットでの
日別 / 期間別レポートの作成
COMPOSITION
FUNCTION
データベースの稼働状況を24時間365日、リアルタイムでセッション、SQL明細を自動で記録します。
詳細な状況調査を可能とし、突発的なトラブルが発生した場合にも、リアルタイム&事後の両面から確実な状況把握が可能です。
また、見やすさと操作性に優れたGUIにより 「何時・何分・何秒、データベースに何が起こっていたか?」 を自由自在に分析することができます。
01 |
リソースピーク区間監視『リアルタイム診断』を同時に実現
『Real-Time Diagnostics』は、リソースピーク区間の最後の10分間の
データにリアルタイムで発見された問題を迅速に診断する機能を提供。
02 |
待機イベントステータスの集中的な監視
アラート発生の履歴も分かりやすく掲載されています。
いつ・どのようなタイミングで問題が発生したかすぐに確認・分析が可能。
03 |
簡単・自然に段階的な分析を実現
データベースに発生した障害やパフォーマンス低下の原因を追及する際、
その時点でのシステム全体の状態把握から、その状態を引き起こしていた
「個々」のセッション情報へ、シームレスに分析できるのが理想的です。
しかし、他の多くのツールでは、システム全体の状態と個々のセッションの
情報の結びつきを連携して分析できません。
MaxGaugeは、「システム全体」▶ 「セッション」 ▶「SQL」と理想的な分析の
流れをスムースに実現することが可能。
基本機能 |
Oracleのボトルネックを示す「待機イベント」のすべての情報を、1秒単位で取得し、リアルタイムでの性能表示および事後分析で利用できます。 |
Oracleの動作状況を示す「性能指標」のすべての情報を取得し、リアルタイムでの性能表示および事後分析で利用できます。 |
実行時間の遅いSQLを、実行時間、CPU利用量、メモリ利用量、I/O量、実行回数順などで確認することができます。 |
データベース内で滞留が発生した際の原因となる待機イベントやSQLを自動で表示・確認できます。 |
1日の全体の、データベース処理量、ロック発生状況、待機情報、トップSQLなどを1つの画面内で確認することができ、ピーク時間帯の特定などを容易にします。 |
データベースの稼働状況を主要な指標から簡単に把握。また、時・分・秒単位で、セッション・SQLの実行履歴を確認できます。 |
1つのDBセッションに特化し、そのセッションの動きを追跡することができます。内部の処理を流れで見ることができます。 |
現在実行中のDBセッションの一覧をリアルタイムに表示できます。 |
実行中のSQLの一覧をリアルタイム・事後のいずれでも確認できます。 |
実行中および実行後のSQLの実行計画をリアルタイム・事後のいずれでも確認できます。 |
同一SQLの実行計画の変化を追跡できます。 |
表毎に、索引の利用状況確認、およびその表を利用しているSQLがリストアップできます。 |
指定した条件(フロー)順でブレークダウンしたSQL分析を視覚的に行うことができます。 |
データベースの稼働状況を診断します。ユーザースクリプトなどでの診断項目の追加、チェックができます。 |
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分析機能 |
DBのボトルネックが発生したホットスポットを自動で判定、原因個所を示します。 |
様々な条件で、スキーマやプログラム、SQLの処理量が多い順に表示します。 |
PL/SQLプロシージャ毎の実行時間などの統計や、内部で実行されているSQLごとに処理時間などを分析できます。 |
指定した期間内の負荷概要を1画面内で比較できるようにします。 |
指定したテーブルのCRUD状況を時系列で確認できます。 |
モジュールやSQL毎の応答時間遷移や特定SQLのCPU時間・待機時間の相関を分布図で表示します。 |
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比較機能 |
指定した2期間のモジュールの実行状況を比較します。 |
指定した2期間のプログラムの実行状況を比較します。 |
指定した2期間のデータベース処理量の比較をします。 |
指定した2期間の主要な指標の時間経過を比較します。 |
指定した2期間の実行時間の長いSQLを比較します。ランキングの推移も確認できます。 |
指定した2期間の待機イベント上位を比較します。ランキングの推移も確認できます。 |
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レポート |
指定した期間のDB稼働レポートを作成します。 |
CPUの使用率などの高い期間を示すレポートを作成します。 |
1日の間のDB稼働レポートを作成します。 |
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OS情報 |
Oracleが稼働しているサーバーのCPU使用率の情報を表示・蓄積します。 |
Oracleが稼働しているサーバーのメモリ使用率の情報を表示・蓄積します。 |
Oracleが稼働しているサーバーのCPUもしくはメモリ使用率の高いプロセスの情報を表示・蓄積します。 |
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表領域 |
表領域の使用量に関する遷移を表示します。 |
指定したセグメントの使用量に関する遷移を表示します。 |
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アラート |
Oracleのアラート発生状況が確認できます。 |
あらかじめ指定した条件に達した時にメールなどで通知します。 |
基本機能 | ||
Oracleのボトルネックを示す「待機イベント」のすべての情報を、1秒単位で取得し、リアルタイムでの性能表示および事後分析で利用できます。 |
Oracleの動作状況を示す「性能指標」のすべての情報を取得し、リアルタイムでの性能表示および事後分析で利用できます。 |
実行時間の遅いSQLを、実行時間、CPU利用量、メモリ利用量、I/O量、実行回数順などで確認することができます。 |
データベース内で滞留が発生した際の原因となる待機イベントやSQLを自動で表示・確認できます。 |
1日の全体の、データベース処理量、ロック発生状況、待機情報、トップSQLなどを1つの画面内で確認することができ、ピーク時間帯の特定などを容易にします。 |
データベースの稼働状況を主要な指標から簡単に把握。また、時・分・秒単位で、セッション・SQLの実行履歴を確認できます。 |
1つのDBセッションに特化し、そのセッションの動きを追跡することができます。内部の処理を流れで見ることができます。 |
現在実行中のDBセッションの一覧をリアルタイムに表示できます。 |
実行中のSQLの一覧をリアルタイム・事後のいずれでも確認できます。 |
実行中および実行後のSQLの実行計画をリアルタイム・事後のいずれでも確認できます。 |
同一SQLの実行計画の変化を追跡できます。 |
表毎に、索引の利用状況確認、およびその表を利用しているSQLがリストアップできます。 |
指定した条件(フロー)順でブレークダウンしたSQL分析を視覚的に行うことができます。 |
データベースの稼働状況を診断します。ユーザースクリプトなどでの診断項目の追加、チェックができます。 |
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分析機能 | ||
![]() DBのボトルネックが発生したホットスポットを自動で判定、原因個所を示します。 |
![]() 様々な条件で、スキーマやプログラム、SQLの処理量が多い順に表示します。 |
PL/SQLプロシージャ毎の実行時間などの統計や、内部で実行されているSQLごとに処理時間などを分析できます。 |
![]() 指定した期間内の負荷概要を1画面内で比較できるようにします。 |
![]() 指定したテーブルのCRUD状況を時系列で確認できます。 |
![]() モジュールやSQL毎の応答時間遷移や特定SQLのCPU時間・待機時間の相関を分布図で表示します。 |
比較機能 | ||
![]() 指定した2期間のモジュールの実行状況を比較します。 |
![]() 指定した2期間のプログラムの実行状況を比較します。 |
![]() 指定した2期間のデータベース処理量の比較をします。 |
![]() 指定した2期間の主要な指標の時間経過を比較します。 |
![]() 指定した2期間の実行時間の長いSQLを比較します。ランキングの推移も確認できます。 |
![]() 指定した2期間の待機イベント上位を比較します。ランキングの推移も確認できます。 |
レポート | ||
![]() 指定した期間のDB稼働レポートを作成します。 |
![]() CPUの使用率などの高い期間を示すレポートを作成します。 |
![]() 1日の間のDB稼働レポートを作成します。 |
OS情報 | ||
![]() Oracleが稼働しているサーバーのCPU使用率の情報を表示・蓄積します。 |
![]() Oracleが稼働しているサーバーのメモリ使用率の情報を表示・蓄積します。 |
![]() Oracleが稼働しているサーバーのCPUもしくはメモリ使用率の高いプロセスの情報を表示・蓄積します。 |
表領域 | ||
![]() 表領域の使用量に関する遷移を表示します。 |
![]() 指定したセグメントの使用量に関する遷移を表示します。 |
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アラート | ||
Oracleのアラート発生状況が確認できます。 |
![]() あらかじめ指定した条件に達した時にメールなどで通知します。 |
SPEC
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Oracle Database |
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必要リソース / その他 |
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※ 対応するOracle Databaseの詳細バージョンなどは、お問合せください。
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SQL Server |
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必要リソース / その他 |
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※ 対応するOracle Databaseの詳細バージョンなどは、お問合せください。
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CPU |
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MEMORY |
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DISK |
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リポジトリ |
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OnP/IaaS |
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Cloud |
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※ 対応する各種データベースの詳細バージョンなどは、お問合せください。
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CPU |
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DISK |
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OS |
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Application Server |
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JAVA |
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※ 対応する各種データベースの詳細バージョンなどは、お問合せください。
OS |
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CPU |
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MEMORY |
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DISK |
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PRICE
障害調査や負荷検証時などでの一時利用を想定した体系です。
3か月ごとの契約となり、保守費用を含んでいます。
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